決定版:高難度相続・遺言業務コンサルタント養成講座
実力不足では、絶対に”争族”を防ぐことはできない
『相続を「争族」にしないように』と、相続・遺言業務に取り組まれているあなたへ
あなたの相続・遺言の実務能力は、
本当にクライアントの「争族」を防ぐだけの力を持っていますか?
横須賀輝尚です。
2017年、決して安くない高難度相続遺言コンサルタント養成講座に参加したのは35名。2018〜2019年は、より充実した内容で菰田泰隆弁護士による高難度相続・遺言業務コンサルタント養成講座の開催しました。
まずは、福岡トップクラスの弁護士であり、また福岡トップクラスの相続業務取り扱い事務所である菰田泰隆弁護士からの質問。戸籍、遺言書、遺産分割協議書。この3つの「違和感」に気づくことができますか?
・戸籍データを見る(こちらをクリック)
・遺言書データを見る(こちらをクリック)
・遺産分割協議書データを見る(こちらをクリック)
さて、この3つの事例。
あなた違和感に瞬時に気づけたでしょうか。
できなければ、ひとつの家族を不幸にしてしまう可能性があります。
できれば、ひとつの家族を幸せにしたうえで、高額報酬を実現することが可能です。
もう少しわかりやすい言い方をすれば、相続・遺言業務は実力さえあれば、1件30万円50万円の仕事なんてザラ。さらに、今もっとも伸びているマーケットだとか、過去にないほど終活関連の本が売れているとか、お伝えしたいことは山ほどあるのですが、もっとも重要なのは「相続を取り扱う専門家に本物の実力があるかどうか」、これだけです。具体的に見ていきましょう。
本当に「争族」にさせない実力があるのか。
相続を専門的に扱う士業は、行政書士、司法書士が代表例。そして、弁護士、税理士もその範疇に入ります。相続を取り扱いの専門とする場合、その理由は2つに分かれます。そのひとつが、「自分も相続で苦労をしたから、このような思いはもう誰にもさせたくない」というものです。素晴らしい理念だと思いますし、多くの人に応援される理念でしょう。
しかしながら、本当に「争族」にさせない実力があるかどうかとは別問題です。もし、あなたが冒頭の事例に詰まるようでは、仮に今はよかったとしても、いずれどこかで結果として「争族」にさせてしまうような事故を起こしてしまうでしょう。
つまり、今回の問題に回答できなかった(あるいは自信を持って回答できなかったとしても)場合、あなたは相続という人生の中でも重要なシーンで、クライアントを幸せにできないどころか、迷惑をかけてしまう可能性があるのです。
あなたの状況によっては、非常に胸の痛むような事実かもしれませんが、これが真実なのです。いくら理念が崇高だったとしても、無力であれば、かえって迷惑をかけるだけになってしまう、ということになります。
「一番身近な業務だから」で選ばれる相続
そもそも、誤解を恐れずに言えば、私が8年間全国をセミナーでまわり、様々な専門家から話を聞いた肌感覚では、全国各地で相続・遺言業務は事故だらけのはずです。理由はいたって簡単で、「相続の専門家」を名乗る専門家の多くが、本物の実力の備わった専門家ではないからです。
これまで10年以上、LEGALBACKS(旧天才塾)を始めとするコンサルティング・サービスで、数多くの相談を受けてきました。その中で、行政書士、司法書士、税理士、弁護士は相続を専門的に取り扱う人も多くいました。
では、なぜ「相続」を専門業務にしているのかといえば、その多くが「ほかの業務は難しそうなので、身近な法律である相続を専門とすることにしたのです」というものなのです。
つまりは消去法。「仕方がなく」という人もいるでしょう。とりあえず資格は取ったが、難しい業務はできそうにないので、とりあえず相続業務を選択する…こういう人は案外多いものです。もちろん、そこから実力を磨き上げていけば問題ありませんが、実際のところはそうではなく、業務を受けるたびに、自信を持って受任できず、「自分が責められないように」仕事をするのです。
このように、言うなれば素人のような相続の専門家が蔓延してしまっている。だからこそ、私の仮説では事故だらけなのです。クライアントは素人。例えば、間違った遺言作成の指導をしても、信じます。専門家ですから。このような状況なのです。
今回、この私からのご案内を見ているあなたは、真摯に相続業務に取り組んでいる、あるいはこれから取り組もうとしている状況だと思います。
あなたには、この壊滅的な相続実務の業界の救世主になってほしい。
そうした思いから生まれたのが、昨年の「高難度相続・遺言業務コンサルタント養成講座」。そして、今年は決定版としてさらに充実した内容となりました。
講師はもちろん、菰田泰隆弁護士。
福岡トップクラスの相続取り扱い事務所がそのすべてを教えます。
すでに菰田弁護士の実力は、ここで語ることもないでしょう。弁護士、社労士、税理士の三刀流。特に相続に関しては、相続税までカバーします。そして、相続案件の取り扱い件数は、福岡トップクラス。他にも強みがあり過ぎて、相続の取り扱い件数が信じられないくらい多く、かつ高難度案件も扱っていることが、普通に見えてしまいますが、彼の強みのひとつは、正しくこの相続業務になります。
補足的に言えば、LEGALMAGIC がスタートしてから約1年。士業の相続案件にも相談を受け、回答を重ねてきました。もちろん回答できなかった例はゼロ。150名の専門家から回答を1年受け続け、そのほとんどを24時間以内に回答していることからも、彼の実力は折り紙付きです。
その菰田弁護士より、菰田弁護士の相続にかかる知識、経験、ノウハウ、スキルそのすべてを学ぶことができるのが、本講座になります。
念のため、相続・遺言業務が高額報酬になる理由、
そして高額報酬にする方法にも触れておきます。
今回は、どちらかといえばこれまでの高額報酬系の高難度シリーズとは、意味合いが異なります。
これまでの高難度シリーズでは、できた方が良い、というニュアンスがまだ残っていました。もちろん、高難度労務管理にせよ、いずれできなければ淘汰されてしまうことはわかっていますが、現在はまた定型業務でもギリギリ生きている時代です。
ところが、相続の場合、少し意味が変わってきます。労務や法務であれば、相手は企業になるので、全員が素人ではありません。依頼先の専門家が、本物かどうか調べることもできますし、そもそも選任の担当者が存在することもあります。顧問であれば「契約」であり、実力不足が露呈すれば、契約なので「解約」もあるわけです。
これに対して、相続・遺言業務の場合、クライアントは一個人であり、その多くが素人です。ですから、極端なことを言えば、業務上のミスがあったとしても、その顧客には気づかれない可能性があるわけです。
もし、あなたの実力が不足していた場合、相続業務の場合はクライアントを不幸にしてしまいます。
仮に気づかれなかったとしても、顧客には大きな損失を与えてしまっているのです。つまり、相続業務を取り扱うということは、真のプロフェッショナルでなければならないのです。
この意識が低すぎる。先日もとあるソーシャルメディアの投稿で、こんなものがありました。
「開業したてで、実力も実績もないけれど、私に業務を依頼してくれました。わからないなりに一所懸命取り組んだので、大丈夫だと思いますし、お客様にも喜んでいただけたと思います。」
気持ちはわかります。しかし、こんな状況では、いずれ事故を起こし、お客様に迷惑をかけるのは自明の理。そもそもこんな投稿をしてしまうことが、プロフェッショナルの意識に欠けた投稿ではありますが、相続という業務に取り組む以上は、実力があることが絶対の前提条件なのです。
こうしたいわゆる「偽」の専門家は多数存在します。こうした状況だからこそ、あなたには真のプロフェッショナルになってほしいのです。
そして、初歩的な相続業務の報酬価格は減少傾向にあります。言うまでもなく、相続は行政書士も弁護士も司法書士も税理士も取り扱う激戦区です。そのため、基本的な相続手続きの報酬額はどんどん下がってきています。
ところが、高難度の相続を取り扱える専門家は少数。そして、これも説明する必要がなく高難度となれば、報酬も高額になります。例えば、信託のスキームを覚えれば、1件で100万円を超えるケースもザラ。多くの専門家が、このレベルに入っていけないため、高難度相続業務を取り扱える専門家に仕事が集まってしまうわけです。
結果として、高難度相続業務も高額報酬にはなります。しかしながら、前述のとおり、相続業務に関しては、中途半端は許されない。それはもう説明するまでもないでしょう。
それでは、講義の内容に入ります。
福岡トップクラスの相続業務ノウハウ、すべて公開します。
まず、今回の受講対象者ですが、資格としては行政書士、司法書士、弁護士、税理士が基本的な受講対象です。ただ、最近は無資格でもコンサルティングを行う専門家も増えたため、今回の受講対象者は「相続業務に従事する人、およびそれを目指す人」となります。ですから、開業前、資格取得前でも構いません。要は、本気で高難度相続業務を取り扱いたい人のみ、受講可能だと考えてください。
ただ、このままだと事前知識がない人も含まれてしまうので、その場合に備え、事前学習の機会を設けます。ですから、まだ相続に関して真っさらな状態でも、講義受講直前には、講義が理解できるレベルまでは上がるようにプログラムしておりますので、その点はご安心ください。
では、具体的な内容に入ります。
1.菰田弁護士からの事前学習課題
まず、知識レベルを一定まで高めるために、事前学習課題を出します。ひとつは絶対に読んでおいてほしい「選書」。もちろん菰田弁護士による選書です。これによって、講座を理解するために必要な知識をある程度身につけていただくことになります。この事前選書を通読することで、相続業務未経験でも講座についていけるような状況を目指します。すでに実務家として活躍している場合は、復習程度にさらっと読んでおいていただければ十分です。
2.全6回の講義
費用について。
福岡トップクラスの相続業務ノウハウ。普通に考えれば、100万円とかの話ではありません。どこへ行ってもこんなものは買えないんです。だから、価値を鑑定できるのであれば、1000万円でも2000万円でも安いはずです。
ただ、今回はあなたを相続のプロにすると同時に、この壊滅的な相続業界を変えてほしいという私の願いも込めた講義です。ですから、投資しやすい金額に抑えました。
今回の講義費用は、月31,320円です。
これを1年間、計12回お支払いただくことが、今回の教材費用になります。
なお、どうしてもお申し込みしたいという方のために、月1.45万円の24回払いも準備いたしましたので、よろしければご利用ください。講義の内容に違いはありません。
相続業務のプロフェッショナルになることと講座の保証。
最初にお伝えしておきますが、例によって菰田弁護士によるこの講座の2回目はありません。この1回のみの開催となります。相続業界を取り巻く環境が変われば、改めての開催の可能性もなくはないですが、少なくとも2年以上は開催する予定はありません。ですから、菰田弁護士から学べるこの機会は1度切りとお考えください。
相続の専門家といえば、本当に多数存在します。しかし、福岡トップクラスの事務所から学べるという機会は、ここを置いてないと間違いなく言えるでしょう。ビジネス的なことを言えば、高難度相続案件が1、2件取れれば元が取れる講座です。ビジネス的に見れば、それほどハイリスクな投資ではないのです。
なぜ、福岡トップクラスの事務所になれたのか。
ところで、あなたはなぜ菰田事務所が福岡トップクラスの事務所になることができたのか、その理由はわかりますか?
ここで解説するまでもないですが、まだ菰田弁護士の事務所は創業6年目。すでに3年目にはトップクラスの実力と評価となりました。なぜ、この短期間でここまでの事務所になりえたのか。
答えは至ってシンプルでした。
顧客のために必至で実力を身につけ、どんな案件でもできるようになること。
そのための努力は惜しまない。
これが福岡トップクラスになることができたひとつの要因だそうです。もちろん、営業活動やそのほかの要因もあるとは思いますが、少なくともお客様のために真の実力を身につける。これだけは間違いないようです。
もし、あなたが相続業務を取り扱い、クライアントを幸せにしたいのであれば。
ぜひこの講義をその契機にしていただければと思います。